劇場版世界ネコ歩きを観てきた。
めっちゃよかった☺️
何が良かったって?
サビ猫がたくさん出てくる!
舞台は北海道の農場と、ミャンマーのインレー湖。
インレー湖は、湖上に建つ小さな高床式家屋で暮らす家族と猫たちの日々の生活。
湖上にあるから、当然周りは水だらけ。ミャンマーには季節はなく、雨期と乾期だけ。乾期の時は地面が現れる。
で、そんな水だらけの所に住んでたら、子猫は落ちるんじゃないかな?と思ってたら、「あっ!落ちた!」
もう、いきなりヒヤヒヤしたよ。
でも大きくなると、自ら飛び込んで泳ぐ!!!
猫も泳げるけど、基本水が嫌いだから、わざわざ泳ぐことをしない。
なのに、ここの猫たちは、飛び込んで泳ぐ!住む環境に適応していくんだな〜。
北海道の猫たちは、子猫がわちゃわちゃ出てくる。子猫好きにはたまらないだろうね。
ちょっと変わったオス猫にスポットが当たっていて、このままずっといるのかな?
とにかく、ミャンマーも北海道もサビ猫が出てきて、サビ好きにはたまらんかった(≧∀≦)
ミャンマーの泳ぐ猫にしろ、北海道のオス猫にしろ、「猫はこういうもの」が当てはまらない。いろんな猫がいる。人間のように取り繕ったりしない。あるがままで生きている。
それが、今回の映画のタイトルに使われている。
本編の後は、ナレーションの中村倫也さんと岩合さんの座談会映像。
中村さんて、なかなか面白い人だった。収録時のことや、猫たちへの思いなどをそれぞれ話してくれた。
そうそう、エンドロールで出演したねこちゃんたちって、名前がずらっと出るけど、本編では、メインの猫たち以外名前が出てこないから誰⁉︎てなる😆
映画パンフレットには、ちゃんと関係図と名前が出てるし、いろんな裏話も載ってるから、ぜひ買うことをオススメしたい。
やっぱりサビ猫はいいぞ!
今日も読んでくれてありがとう☆毎日に幸せを。