東京のハナ動物病院の院長である太田先生と愛犬の花子ちゃんの話。
太田先生は、野良猫や捨て犬など飼い主のいない動物の治療を積極的に行っている。
多頭飼育は、飼い主にも責任はあるが、飼い主は素人。その家の周りの獣医師や行政がもっと助けるべき。いろんな理由で耳には入るだろうし、指導に行ったりしているのだから、解決できないのは怠慢だと。
犬猫には本当に優しいけど、人には厳しい事も言う。それだけ覚悟をもって獣医師として、ボランティアにも関わっているのだろう。
にしても、身勝手な飼い主の言動には悲しくなった。
それと、先生の家には一時預かりの猫たちが10匹くらいいる。
その多くがサビ猫。なかなか引き取り手がみつかないようだ。この魅力がわからんとは。見る目がないなぁ。
何匹か映ったけど、みんなかわいい😍早くいいご縁が見つかりますように!
次回は後後編。